鉄鎖の園0
デビューして1ヶ月の主人公は、突然ヒールへの転向を言い渡されるところから始まる、先に発売された「鉄鎖の国」に至るまでのIWP全盛期の抗争を描いたプロレス百合小説。
いやもうなんか前作に引き続き、胸が熱くなるお話でした。続けて「鉄鎖の国」を読み直しまして、0を読んだことで色々繋がったりして一粒で2度美味しいみたいな気分になれました。また、続きを書いてくれたりしないだろうか?
作者さんの作品は何度も読み返してしまうくらいに好きなので、続きもそれ以外もお待ちしております。
余談ですが、年明けて最初に購入したKindle本。昨年5月?あたりに販売開始されていたらしいのに、今日まで気付けず笑。
面白い百合小説を読みたい衝動で、boothもあさり始めました。まだ、購入には至ってないけど!文章などを選り好みしているので、出会いは少ないのです。でもお金を出すなら妥協はできないですよね。